今朝、日曜早起きしリオオリンピック・サッカー決勝を観ちゃったんである。
結論から言うと素晴らしい試合だった。
ネイマールのバー下端をかすってネットを揺らした先制のフリーキック。
後半ドイツもボール支配率はブラジルとほぼ互角の戦いで見事なシュートで同点。
延長突入も更に変わらず1:1のまま、PK戦。
最後の5人目ドイツのPKをキーパーがスーパーセーブで4:4。
このままブラジル最後のキッカー、ネイマールが決めれば勝利。
やってくれたんである、オーバーエイジから降りて来た主将ネイマール。
オリンピックでは初めての金メダルを地元開催で勝ち取ったわけで。
面白いサッカーだった。U-23とは思えないくらいのレベルの高さも良かった。
さて、金曜のタウン紙「タウンニュース」宮前版1。
こちらには先日の全国大会前に行われた熊本代表「弓削キング」と神奈川代表「富士見台ウルフとの壮行試合の記事が載っていた。この熊本代表は本番初戦であの大阪代表「長曽根ストロングス」と当たり、惜しくも敗退、クジ運がなかった。その長曽根はついに決勝まで行った。予定ではウルフの相手になるはずだったのだが、あと一歩のところで及ばず対戦は叶わなかったんである。
準決勝ウルフの翌日その決勝戦が気になり、ネットで経過と記事を読んで驚いた。
これまた凄い試合だったらしい。
先攻兵庫県代表、後攻が大阪長曽根(※この地域同士の決勝って、近畿以外の者から見るとちょっと面白くないのであるが)
大投手戦だったようだ。1回から7回兵庫の攻撃までゼロ行進の0:0。
最終回裏長曽根は二死走者無し。ところがここから得点し1:0のサヨナラゲーム。
しかも長曽根の投手くんは連日炎天下の連投にも関わらず、なんと完全試合まで達成したのだった。もしこれが甲子園(今日終わっちゃいましたね)だったら、凄い記録ではないだろうか。
さてさて、金曜のタウン紙「タウンニュース」宮前版2。
ページをめくるとあったあった。
以前ここでも紹介したベイVSドラゴンズ横浜スタジアムでの始球式。
今や中学1年になった有馬フレンズOB前主将のRuiであった。
この話が初めて俎上に乗った時に、すぐ宮前タウンニュース社の懇意にしている記者さんにメールでお知らせ。舞台は横浜だけれど、宮前出身の子が活躍しているのいだからと思い、記事になるかどうかは分からないが一応メールしたんであった。
これもフレンズが昨年横浜銀行カップで優勝したご縁なんである。
高円宮賜杯神奈川県大会、東京新聞杯、横浜銀行カップと県大会三つを制覇したのだった。
写真とニュースソースについてはここでは触れない。
Rui母、ノンちゃんが頑張ってくれた(^-^)
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