土曜は夕方まで仕事、日曜も午後は仕事。GW前半にこれをやっとかないと来週後半休めなくなっちゃうからなんである。GW明けに図面一式提出なんである。しかも金曜の夜には「月曜夜、オープンした茅ヶ崎の店でプロジェクトメンバーで打ち上げやるのでTさんもどうですか」とクライアントから電話があったんである。茅ヶ崎はちと遠い。どーせ行くなら半日つぶして陽春のサザンの海を見てみたいではないか。明日もあまり仕事の時間がとれないってわけで、GW前半戦は仕事を詰め込んだわけなんである。
さてその土曜日、Queensの祝勝会が鷺沼JAで快哉を叫んで開催されたのだった。
まずはQ姫たちが入場行進、主将Ayakaが優勝報告の挨拶。
監督Koshimizuさんの乾杯の音頭。試合当日は仕事で断腸の思いで行けなかったけれど、そのぶん感慨もひとしおだったろうと推察。
こんな会にはOBも駆けつけるのがQueensならではなんである。
2013年黄金期のHimariとMisaki、他にも何人ものOB、いやOGが来てくれた。実に懐かしい。彼女たちもこの春もう高校一年生になった。
写真が多いのはこの少年野球「晴耕雨読」BLOGの悪癖というか良識というか、各テーブルを活写しちゃう。
会長はJeffを「ミスターピアス。こっち座って」と隣の席に招く。Jeffはたぶんこう思ったに違いない。(俺だけこんなお偉いさんのテーブルに座って良いものだろうか。父たちはみなアッチのテーブルに座っているのになあ。でも会長直々のお招きを断るわけにもいくまいて。あとでここを辞去してアッチのテーブルへ行くべえか)...と思ったに違いない。ビール片手に各オヤジ連中と交流を深めていた。彼と話しをしてJeffは実に日本人的な感覚を身につけて日本に馴染んでいることが分かったんである。ナイスガイなんであった。
ヤングのTanakaオヤジが某銀行京都支店単身赴任から、1年半でまたこっちに戻って来たのだった。都内某所支店への栄転(?)なのかどうか?今日はTanakaイジリマスターのKitamatsuオヤジがいないので、さっそくJeffにからんでいた。日本語は通じたのだろうか。
全親子オールメンバーで挨拶。せっかくなのでオール掲載しちゃう。オールOK?
その間に会場のスキマを狙ってカシャリ。
メダルを6年生4人から監督はじめスタッフへ授与。粋な演出なんであった。
監督、Satohコーチ、続いて28番コーチKurashigeオヤジがAkaneからメダルをもらう番であった。
ところがサプライズだった。ボクは正直以前にもうもらっているので、ここはひとつ、陰の功労者チームマネージャーのYamaguchiさんへ差し上げて下さい...と。あえてYamaguchiさんへ譲ったのだった。会場から「おお〜」のどよめき。Kurashigeさんらしい粋なはからいなんであった。
宴もたけなわではあるけれど、これを「是非もう一度秋でやろう」との合い言葉で閉会。
ヤングの大将、宮前の名物監督Kurosu監督の音頭で閉会となった。
Queensではこんな会のあとは皆で集合写真。このブログに掲載された我が子の写真をDLして保存する家庭が実に多いことを理解している。よく母たちにグランドで感謝されるんであるが、筆者逆に嬉しくブロガーとしてはこの上なくありがたしなんである。公務を放棄し滅私奉公してアップしたかいがあるというものである。
まずはSohma会長とQ姫たちだけで。
このカットをなんと比喩すれば良いのだろう。
しいて言えば...。
アフリカの一夫多妻制の村の酋長が、多数の妻たちに産ませた子の孫や曾孫たちに囲まれて、村の広場で撮った一枚の記念写真。筆者は内紛の絶えないアフリカの奥地へ分け入ってこの一枚をものにした戦場カメラマンのような気分だった。今年のピューリッツアー賞は間違いない。
でもって最後に全員でリアルな集合写真。
みんな実にいい笑顔をしている。
今年あと何度も、こんな笑顔の集合写真を撮りたいものだ。
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ここで筆を置いてまだ寝るわけにはいかないんである。
このあとオトナ10人ほどで駅前の居酒屋になだれ込み二次会となった。
いろんな話に花が咲いたのだったけれど、Queensメンバーにここでとても幸せなふたつの報告がある。(ここで発表しちゃって良いのだろうか?居酒屋でブログに書くぞと断っているけれど)
Qになくてはならない存在の若きコーチのDaiki&Ryohくん。Q姫には年の離れたお兄ちゃん的な存在。
Ryohくんになんと待望の第一子が出来たんである。ご懐妊6ヶ月。
カナダの山奥の冬眠中の熊1000匹が目を覚ましてしまうような出来事であった。
それにつられてか話を振られたDaikiくん。
なんと今年、かねてより交際中の一般女性と婚姻の運びとなる予定。
日本中のマスコミが結婚発表記者会見に殺到しそうな出来事であった。
ふたつとも実に素敵で素晴らしい「事件」なんであった。(^-^)
祝勝会の笑顔とふたつの幸福の笑顔。
つごう三つの笑顔に接する楽しい晩であった。
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