先週の川崎秋季大会の宮前勢の結果は既報のとおり。でもって、明日10/15準決勝でもし宮前が勝てば、次回連合決勝は6年も5年も全て宮前対決となるんである。過去にも優勝、準優勝を宮前がワンツーフィニッシュしたことがあったけれど、果たして今年は結果やいかに。
因に手元のYahoo!天気によれば日曜AM3時から雨がほいほい降り始め、そのまま日中ずっと70〜90%の降水確率でぎゃんぎゃん降っちゃうのであるが、果たして明日は結果やいかに。降雨量が試合是非の判断の鍵を握るかもしれぬ。
本日テレビ朝日の「陸海空のナスD」が好きで特番を観ていたけれど、二部開始まで1時間余裕ができたのでブログを書くことにした。だからちゃちゃっと行きたい。ちゃちゃっとチャーハンみたいに。それにしてもテレ朝ナスDの友寄ディレクター。笑いのセンスに加えてあの徹底した前向き志向、それに加え、世界の僻地の子どもたちに対する、真摯なジャーナリスト目線には新鮮な驚きを覚えた。更に彼の奥さんは一時期日本中の男性を虜にした爆乳セクシー料理研究家の妻があり、ますます羨ましい限りなんである。
今日はQueensとクラブJrの合同練習なんである。試合もやった。Qはそれなりの点差で負けはしたものの、勝敗よりも得るものが大きく収穫のあるゲームであったと思う。連合男子相手にミスも少なく打撃面でも外野へ長打をいくつも飛ばしていた。Sachikoは男子相手にレフトオーバーの本塁打も放ったし、投手面においても4人をテスト登板させ個々のピッチングの良し悪しを見極められた成果があったと思う。
Miyauchi母と、ダンナがいかに西島秀俊と似ているかの談笑、Jinushi父と会長の多摩川高層ビル合成写真の談義、Yoshikawa母とはダンナたちの「熊に注意」で談話。楽しくて嬉しい限り。
クラブJrのオヤジを撮る。
28番コーチはベテランOhtsukaさん。ウルフのOgasawaraさんはアメリカンノックをやっていたが、そのノック姿は名将父のOgasawaraさんを彷彿とさせるほどフォームが実に良く似ていた。フレンズからは小説「月に降る雨」の唯一フレンズからのモデルになったOhshiroオヤジ。小説では「大乗寺義満」という名前で出演している。これ、本人は知らない。
思えばこの画はいったい、なんということでしょう。
Ogasawara、Ohshiroの両氏は、高円宮賜杯全国大会の昨年三位と一昨年ベスト16のマウンドに立った投手、Taiyohくん、Ruiの父、その二人なんであった。
雨まじりのベンチはすっかり水分を吸収し、雨が上がった今でもじっとりと湿っていたんである。筆者少し座っていたが、ほどなくして順々とかつ、潤潤と、ジャージを攻め始めついにはパンツまで浸食しはじめるんであった。じっとりピタピタなパンツになっちゃう。なので試合中誰もベンチには座ろうとしないのだった。臨時スコアラーTanaka母も途中から立って記述する。
男は仕事が第一である。晴海に新装開店した店を持つ監督Koshimizuさんは、今年なかなか公式戦にベンチ入り出来ない。本人の忸怩たる思いは以前焼き鳥屋でサシで呑んだ時に十分知っている。Sohma会長もなんとかして土曜にQueensの公式戦が入るよう、切に願ってやまないのである。「Koshimizuさんが監督じゃないQueensはQueensじゃねえよ」と周囲に公言して久しい。
たとえ監督不在の試合であっても、それは普段の練習で、ひたむきな監督の指導の魂が宿っている試合なんである。Q選手も父母たちもそれは十分理解していると筆者は思うのであった。
先人たちはうまい事を言ったものだ。
「秋の空と女心」
明日は十中八九、十人十色、十年一日、七転八倒、七転八起、七難八苦で雨だろうけれど、予報は予報、予想は予想、どう荒天が好天に好転するか分からない、まるで女心のように、或いは猫の目のようにクルクル変わるのが常だから、予報の予想をするのは、もう、よそう。
明日はがっつり苦手な早起きをせねば。
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