2018年11月12日月曜日

成長を見る幸せ

今日はブログ書かないし、それより締め切り間近のフレンズ送る会を控えて、山のようにやることいっぱいだし、写真立て、成績表、DVD写真、色紙用写真、と、さらにまだあるし、....。

一個の写真立て制作には、7〜8種類の写真を詰め込む。それを卒部生5人分作るんである。今日はブログはそっちのけで、一ヶ月前からやっているコーチ写真収集やその他もろもろで右往左往したんであった。
Ichiyaは打撃部門の写真はすでに春季あたりの写真をチョイスし終わっていたんである。今から7ヶ月前あたりだろうか。しかしもっと良い写真はないものかと、先日終わったばかりのドジャース大会の写真を比べてみた。つまり7ヶ月後の成長の跡である。
春はまだ少年らしいあどけない面影があったが、今はしっかり男の顔になりつつある。一見微妙な違いかもしれないが、よく見ればはっきりした違いでもあるわけで。子供のこうした成長の過程の差異を写真で垣間見れることは、親でなくとも一人の少年野球コーチとして幸せなことである。ましてや親ともなれば、その想いはひとしお、何をか言わんやだろう。
Macのデスクトップに二つ並べてスナップショットを撮ってみた。
ほらね、どーよ。

六年生5人はみんなそれぞれに成長著しいのだが、中でも筆頭はHarutoだった。彼ほどフィジカル、メンタル両面で成長した選手はそうそういない。入部当初の親の苦悩を知ってるだけに、その感慨はひとしおなんである。
昔のブログに書いた記憶があるが、筆者がフレンズコーチや少年野球ブロガーを長年続けている理由の一つの解は、これなんである。子供の成長を見届けるのは親の幸せでもあり、OBコーチの楽しみでもあるのだ。
送り出す側のオトナコーチとして、卒部生みんなのこれからの成長が実に楽しみなんであった。
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