一旦はボツネタとして椎名誠的「活字中毒者の味噌蔵」の中に「お蔵入り」としたネタなんであるが、やはりせっかくなのでAEDで蘇生させてみるのである。
まずはジャビット本大会二日目。早朝からAyumuオヤジの華麗流麗かつハイテクニシャンな運転で、昨日に続き調布三鷹へ。この日はMatsui会長、Uekiさんも参集。
ネット裏からAyumuオヤジと、攻守交代と同じくスコアラーも表裏で交代しながら三試合をこなしたんである。これが意外と集中力が長続きするコツなんであった。
井の中の蛙が大会、じゃなかった大海へ出たように、大変良い勉強になった。見聞を広め自己啓発の一助になったんである。神奈川と川崎でも少年野球の形態や、その有り様がビミョーに違う様に、東京と神奈川でも違う一面があった。いや、東京というよりも一部の東京都下のK市代表であった。
なんと試合前のシートノックという存在そのものを知らず、「シートノックってどうすれば良いんですか?」と本部へ訊いて来たらしい。さらに試合中のバックネット方向へ飛んだファウルボールを、ベンチ控え選手がすっ飛んで捕獲する暗黙のルールも知らないのであった。ずっと相手チームの女子選手だけが健気に走り回っていた。
決してK市代表の良い悪いではない。世の中広いのだなあと、改めて面白く勉強したんであった。年老いてなお日々勉強。ましてや20代30代でいっぱしのオトナになったつもりで奢ることなかれ。同時にオトナとしての自覚は大事であるけど。
改めて「井の中の蛙(カワズ)、ウサギ(ジャビット)の大会を知らず」
さて終了後はAyumuオヤジの華麗流麗かつハイテクニシャンな運転で、多摩川のフレンズドジャース準決勝へ。
100枚くらい撮ったけど、こちらは印象的な写真だけでご勘弁。
頑張れイケメン6年Riku。
この「晴耕雨読」BLOGではすっかりお馴染みのこの二子玉ビル群の風景。
試合後の点景。女子ならではの柔らかい笑顔が良い感じ。
この日ジャビットとダブルヘッダーとなっても頑張った大田区のNリトルズにエールを。
次の日はフレンズがドジャース決勝と宮前秋季での死闘で過酷なダブルヘッダーとなったんであるが...。
Matsui母特派員から準優勝の写真を。
29番Shohtaの背中を見て「にじゅうきゅう」と読まずに、思わず「にく(肉)」と読んでしまったのは果たして筆者だけだろうか。
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