2022年4月24日日曜日

ジャビット宮前-5

 ジャビット宮前-5なんである。略してJ-5。(本当はジャビットの頭文字はGだけど)J-5、決してジャクソンファイブではない。今にして思う。マイケル・ジャクソンが存命ならば現代では一体どんな存在になっているのだろうか。さてそんなことよりジャビット宮前大会5回目のブログ。

イーグルスVSサンダース。筆者が第一公園ドームへ行った時はすでに3裏で4:2でEのリード。拮抗した打撃戦の予感。

ところがサンダース軍の猛攻が始まり強豪Eもタジタジとなる。走者を塁におきタイムリー打、打球の行方を余裕で目で追い本塁帰還するS。

S軍の勝利であった。それにしてもイーグルサンダー、あるいはサンダーイーグル...なんか最新鋭の米国ジェット戦闘機の愛称みたいである。トップガン・マーベリックにも出てきそうな。両軍ともに青色と濃紺で絵面にメリハリがないのだけれど、次の試合もバーズVSレッパ、こちらもグランド中が真っ赤っかになって赤VS赤なんであった。ちなみに一番色で混迷をきたすのはご存知花フラVSリトグリの緑VS緑である。ロゴデザインも感じが酷似しちゃうので余計なんである。

バーズVSレッパ戦も写真中心にて。

猛攻打線が伝統的チームカラーのレッパ、初回裏に4得点しリード。

ところが春季覇者のレッパに対しバーズも臆することなく対抗、すかさず3点を返し意地を見せる素敵な展開に。4:3と追い上げるバーズ軍。

しかしながら流石は今季宮前の雄、レッパアカリキ軍団、瞬く間にその裏更に4点加点し3:8とリード。両軍互いに痛烈な打球のヒットを飛ばしての展開となる。

「おい、今日ヒット打ったらさ、からあげクン3個増量してやるぞ」とそそのかしたのはTsukamoto監督横のレッパNoguchiさん。(個人的感想、解釈、演出含む)それが功を奏したかどーかは知る由もないが、レッパの猛攻が続き大量5点追加。結果はやはり大差でR軍の勝利。きっとまた今夜、地元野川の夜は騒がしいことになったはずである。B軍もよく頑張った。

ジャビット宮前大会はいよいよ後半から佳境に入る。

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