脅威の数字をたたき出している日曜夜の日本テレビ「イッテQ」の前の、「鉄腕ダッシュ」を観るのが日曜テレビ視聴の黄金のパターンなんである。その鉄腕ダッシュを観て愕然としちゃったんである。番組の中にドラゴンボールは出てくるは、シェンロンは出て来るは、金沢は出てくるは、昔氷を作る家の「氷室(ひむろ)」は出てくるは、で、焦ったんであった。(※氷室は希伊の本名。金沢の本当の親の姓である)小説「月に雨降る」に登場するファクターがテンコ盛りなんであった。ことごとく偶然のカブリなんである。でもこっちが先だかんね。中でも小説の中の「オチ」がこの番組のテロップにもろに表現されていて、勘のいい読者なら「あっ!」と気づかれたのではと、焦ったんであった。この小さなオチはすでに昨年には考えてあったんである。その部分は一ヶ月前にはノートの構想メモにもう書いてある。その部分はまだブログにはアップしてない、これからなんであった。
さて本日は朝早くから町田へ遠征なんであったけれど、ブログ的には後日の仕事に回したい。今日は以前から溜まっていた小ネタをみっつオムニバス的にアップ。
一ヶ月ほど前、クライアントがある恵比寿へ打合に行った。ここ恵比寿は筆者の第二のふるさとみたいなもの。以前ここで個人設計事務所を持っていたところであり、本格的なデザインを初めてやった「恵比寿ガーデンプレイス」があり、結婚当初住んでいた場所であり、今でも本籍は恵比寿であるからである。打合の前にガーデンプレイスの43階に昇り、かつて設計した店の鮨屋を見に行ったけれど、当然リニュアルされて全然別の店に変わっていた。YGPのその階からiPhoneで都内方向と、神奈川方向の二枚の東京の写真を撮ってみた。
写真を撮りながら、この東京に憧れて上京した18歳の頃の自分に思いを寄せてみる。
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土曜もフレンズは遠征だったが、筆者は第一公園ドームでのQueens練習に参加したんである。ブログは関係なく球拾いなどの純粋な練習だった。また新人Karinのマグネットとステッカーを持って行った。前日の読売巨人軍主催の「シスタージャビットカップ」開会式@東京ドームには、会長Sohmaさんからお誘いを受けたんであったが、悩んだ末断念し行かなかった。
フレンズでも新人が二人入部したのでマグネットを作成。ついでなので一緒に作ったほうが効率が良いのである。ここ1,2年、フレンズの新人入部員ラッシュ(とまで行かないまでもそれなりに多く)が続いている。自分の子が卒業したら終わりという親と違って、ずっとチームに残る指導者にとっては毎年の悩みの種が、チームの存続、繁栄という命題なんである。昔人数が少なくてチームが解散するかもしれないという危機に直面し、夜も眠れない日々が続いたことが今は嘘のようだ。あの時は精神的に本当に辛かった。野球指導はもちろん、チームの運営、設営や審判、車出しまで我々OBコーチが駆り出されてやっていた時期であった。それらをやることになんの抵抗感もなかったが、やはり父母たちのサポートなくしては風前の灯なのは間違いない。今はOBコーチのみならず、父母らのチーム愛がフレンズを支えてくれており本当に感謝しているわけなんであった。
マグネットとステッカー、FとQの写真。Fは名実共にバリバリのカープ女子であるRikoと、フランス人の父を持つLeoの二人が加入。
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最後にもうひとつ。
一昨年フレンズがマクドナルド高円宮賜杯の全国大会に神奈川代表として出場したことは、ここでみなさんの耳にタコが出来るほど聞いたろうし、筆者の指にもタコが出来るほど書いた。その百数十名が参集した全国大会壮行会の際に会場に流したDVDがある。当時の部員のWakamiya父の力作である。後日これを承諾を得たうえで、今度はRuiの母のんちゃんがYouTubeにアップしたのだった。最近それを知り、改めてここで紹介したい。
神奈川県大会の優勝までの軌跡、つまり全国への切符を手にするまでを描いた、映像集である。
因に今日まで視聴回数は6,000回を越えているが、どうやらその半分はShohgoのオヤジ、テツオによるものらしい。
Ruiの神宮球場開会式での全国大会選手宣誓も同じページにあるはず。
2015有馬フレンズ 高円宮賜杯神奈川県大会
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