このところ週末に仕事が立て込むパターンが多く、フレンズや少年野球に行けないことが多いことは以前にも書いたけれど、今週末土日もビミョウである。不定期の締め切りがある仕事なので如何ともし難いのであった。今年は特にそーなんである。自営業フリーランサー店舗設計業界の「あるある」なんである。晴天の土日、みんなが少年野球で盛り上がってる時に、筆者は黙々とMacと格闘するのは実に忸怩たる思いである。そのかわり平日にポッカリ仕事がなく終日休めることもある。そんな時は近くの公園へ行って青空にポッカリ浮かんだ雲を眺めながら読書しちゃったりする時間が至福のときだったりする。但しポッカリスエットは飲まないけれど、ブラックの缶コーヒーをカッポリ開けて飲むのだった。
さて、来週14日からいよいよ4年に1度のW杯が開幕。周知のように筆者はサッカー小僧だったため、W杯は三度のメシよりも大好き。WBCの100万倍は好きである。野球一筋の野球ファンの天敵かもしれない。根っからの野球ファンはサッカーが嫌いという人が意外に多いんである。筆者はサッカーも野球も大好き。サムライブルーの躍動が観れるのは19日VSコロンビア戦からである。今大会は非常に厳しい戦いが予見されるわけで。しかしだからこそ「大化け」する可能性が僅かながらあるかもしれない。
毎大会ごとに応援Tシャツを着てテレビ観戦するのが恒例。今年も4年ぶりにレプリカTをAmazonで購入した。準備万端、シルビー・バルタンなんである。しかし、仕事の関係上どれだけTV観戦に没頭できるかは未定だが、ナニはともあれいよいよWカップが始まるのであった。
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実は今回ブログの本題はここからなんである。連盟広報として。
このブログは宮前少年野球関係者に広く読まれているらしい。一方通行のSNSなので実感は湧かないけれど、いろんな方々から「読んでますよ」とのありがたいお言葉をいただくことしきり。とは言え、絶対的数値は高めでも相対的数値は低めの数%だろうと思う。それでも連盟広報の任を担い自らそれを標榜(ひょうぼう)するからには、今回再度、連盟通達を微力ながら、かつ非力ながらここで開示させていただきたい。
副事務局から今日連盟連絡網があった。内容は第四公園近隣住民さんからのメールがあったとのこと。道路での少年野球関係者のクルマの荷物の積み下ろしに関する意見と啓蒙。これが実に連盟の立場を尊重し控えめな文言ながら的を得た文章で痛み入る内容だった。更にこれに対する聡明な副事務局Fさんの返信が見事で、真摯に受け止め低姿勢で対応する大人な文章であった。
第四公園内野付近道路で道具車や子どもの乗降が頻繁になされると、いったいどーゆーことになるか。(こっち側ではなく住民側の立場に立って思いを馳せる)道路が道具と子どもらで溢れることになる。一瞬ならばともかく、数珠つなぎでクルマが停車している状態だと、近隣のクルマはある程度の時間待機状態になり、通行不能になるんである。無理にすり抜けようとすれば少年野球関係者のクルマの陰から突然小さな子が飛び出したりして、危険極まりないはずだ。他人がやってるから自分も良いだろう。ほんの短い時間だから構わないだろう。誰も見てないから良いだろう。その気持ちすんごく良くワカル。筆者だってニンゲンだもの魔がさすことってある。人のことを言えるほど筆者には人徳はないのだけれど。しかしそれを皆がやってしまう状況になってしまってはいけない。皆がやらないためには、まず個々がやらないことである。子どものために、かつチームの名誉のために。
これに対し各人の反論もあることは重々承知の上で書いている。コンプライアンス以前の話である。
ほとんどの各チームにおかれては「ウチは大丈夫。ちゃんと守ってるから」と思ってるに違いない。しかしここで今一度周知して欲しいものである。筆者のフレンズでは事あるごとに連絡網ないし、フレンズLINEで流すようにしている。なぜなら規則を知ってる既知の家庭はOKでも、新しく仲間になった家庭にとっては全く知らない規則だから。その家庭には全く罪はない。周知させないチームに責任がある。
こういう時に矢面に立たされるのは各チームではなく、連盟及び連盟会長始め事務局なんである。それはそうとしても、何より子どもの安全を鑑みた時に、このルールは是非各チーム遵守して欲しい。
大人のルールを守ることは子どもの安全を守ることでもある。
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以下、耳タコだけれど今一度連盟からの通達をコピペして周知したい。
★注意事項★
以下の点を厳守願います。
1.メンバー表は、会場到着後、速やかに提出願います。チーム到着の確認にもなります。
2.選手・指導者・応援の人・野球道具等の車の乗降について
・第一公園の1塁側道路は不可。3塁側道路で行う事。また、公園周りは、時計と反対方向で走行して下さい。
・第四公園のグランド側面道路は不可。ライト側後方のトイレから遊具側の道路で行う事。 近隣の本屋さん駐車場も絶対駐車禁止。営業妨害とのクレーム有り。
3.第一公園の駐輪場は、レフト後方の屋外灯よりセンター・ライト側になります。
4.第一公園の文化センター隣の空スペースでは、選手のアップおよび野球道具等の荷物も置かないで下さい。
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