2018年12月9日日曜日

本物の強さ、飾る有終の美

今日は実に寒くて実に気持ちのいい一日であった。
今日日曜は今年初参戦の横浜青葉ボーイズさん主催の「青葉カップ谷繁杯」争奪戦、準決、決勝なんである。さて先発は...と行きたいところなんであるが、如何せん例によって膨大な写真チョイスがまだなんである。

なので、写真数枚のみで、本編は明日以降に持ち越しとしたい。
結果は...準決の相手は今季宮前を席巻したウルフを破って臨んだ鴨居ファイターズを、薄氷の2:1で勝ちあがり決勝進出、さらに決勝では市が尾のチームを打撃戦を制し撃破、見事優勝を勝ち取ったのだった。
6年生とその親たちにはこれ以上ない「有終の美」を飾ることができたのだった。
年初は「疑心暗鬼」で始まり、シーズン当初は「暗中模索」に陥り、やがて「半信半疑」を経て、防犯ののち県大会まで進出し、最後の秋季では良い結果を残し、、そしてドジャース杯優勝とこの青葉カップ優勝、フレンズの今年の強さが本物であったことで、ようやく確信に変わったのだった。なぜ半信半疑であったかは、とりもなおさず3年前のチームを見ているからだ。どうしても「負ける気がしない」的な安定感のある強さを見て来たゆえに、今季のチームをつい比較してしまいがちなのだった。圧倒的な安定感には程遠い感はあったものの、選手、父母、指導陣チーム一丸となって大きく成長したように思うのだった。個性的な5人の6年生に加えて、Akiをはじめとする5年生以下のメンバーもチームを支えてよく頑張った。


試合ブログはまたいずれ。この時期こんな素敵な大会を主催していただいている横浜青葉ボーイズさんに改めてお礼を。(後援谷繁氏、協賛横浜青葉Audi)そのへんの話もまたいずれなんである。

試合中は戦場カメラマン稼業のかたわら、山形中学OBらとグループLINEを少しやり取りした。
今日の山形は初雪ですっぽり雪化粧していたらしい。同級生らからそれぞれの生活の「朝」が立て続けに届く。18年間毎日仰いで見て来た千歳山もすっかり冬の装いであった。

さて今日はもったいなくて滅多に飲まないJackDanielでこれを書いている。普段は安ウィスキーだが、何か気分の良い時にだけ封を開ける。以前宮前前会長Sohmaさんから頂いたものである。
実にうまし(^-^)

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