それにしても以前から思うところがあって、いつか書こうと画策するも、日々のやるべき優先事項に流されて、つい失念しちゃう今日この頃、みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか。晴天のGW、コロナとは関係なく筆者は連日仕事である。
「以前から思うところ」とは何か。コロナ禍で世界中が騒然としている中で、もし今大地震がやってきたら世の中一体どーなっちゃうのだろうか?という危惧である。これは多くの人が想像していたに違いない。ウィルスの蔓延と地球の地殻変動の摂理は互いに結託しているはずもないが、だからこそ互いが同じ時期に頻発し世界を震撼させることは、十分にあり得るワケで。筆者の記憶では関東地方でこの数ヶ月地震速報でどきりとしたのは、3回ある。
本日(5/4)夜が3回目である。あの、人の気持ちを胸の奥底から不穏な気持ちにさせる「ぶぉんぶぉんぶぉん〜」と、スマホと地域の防災スピーカーからステレオ放送で鳴ると、結構びっくりしちゃうのである。しかし今日のは肩透かしであった。ちょうど風呂上がりの全裸状態、てめえ来るなら来てみろとばかりに、しばらくフルチン状態で身構えたけれどほとんど揺れを感じなかったんである。今後「オオカミ少年」にならなければ良いがと思う反面、ちゃんと日本の防災警報が機能していることに感心するのであった。
フレンズメンバーの仕事関係で、チーム関係者が特別にマスクを入手することができた。これまで筆者はネットで見て温水と中性洗剤で優しくヒタヒタ洗って使いまわしているけれど、これは朗報とばかりに、息子と娘家族や友人にも送ってやろうと思い数箱購入。50枚入り3層構造、不織布のアレである。マスクは大久保など中国と繋がりのある小規模店などでは高額で売買されているし、先日鷺沼の東急ストアの一部アクセサリーショップやアパレルショップでも適正価格でちょこっと店頭に並んでいたが、一般的にコンビニやドラッグストアに並ぶのはまだ先だろう。
日本郵便JPとクロネコ宅急便などを検索し、宅急便の「宅急便コンパクト」という送り方が最適とこれに挑戦した。TVCMでマツコデラックスが「ちょっと詳しく教えなさいよ」と言うアレである。詳しく教えてもらってもマツコは絶対出来ないに違いないと確信した。スマホで全部やっちゃえばとても便利!なんて...
ところが、登録や設定や支払い方法ががどえらい面倒臭いんである。最後に店頭に行けば取得したバーコードを見せて簡単かもしれないが、そこに至るまでのスマホでの手続きはチョー煩雑であった。LINEで友達になっていれば相手先住所が不明でも送れちゃうのには驚いたり。息子娘にはマスクだけじゃなく、近くのスーパーで一番高価な酒のツマミ「ビーフジャーキー」@¥700もぶち込んでやった。これは過日かの地のNishimuraさんへフレンズ記念誌を送った時もそうだった。
....
さて、最後は「晴耕雨読」ブログ的ダジャレにて。面白くもやがて哀しき、言葉遊び。
息子
「父さん、最近会社に行ってないね。てれわーくってヤツ?」
父さん
「今、なんて言った?」
息子
「えっ、だから、えっと、父さん...」
父さん
「そうトーサン、会社行ってないんだ。テレワークじゃなくて、父さん、倒産なんだ」
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頑張れニッポンの父さん、俺も含めて。
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