連日の連合ブログなんである。筆者はこの3連休奇跡的に全部休めて久々に野球漬けなんであった。しかし来週日曜、月曜は郷里山形へ行くのでご勘弁。その話はまたいずれ。
さて連合チームは伝統的に中学野球部との練習強化試合を毎年行なっている。今年は野川中以外のほとんどの宮前区内中学校チームが参集し、我が少年野球連合との試合相手をしてもらえるのだった。相手は中学生、胸を借りるつもりで臨む。しかしながら時として小学生が勝っちゃうことも過去に何度かある。
会場は宮前平中。筆者が遅れて行った時はすでに有馬中とヤンキースとの試合は終わってしまっていた。筆者の不覚、深く反省。有中ピッチャーはフレンズのShohmaだったらしい。他にも多くのフレンズ、ヤング、アリコOBがいる。
2試合めの中学生は「犬蔵・宮崎」の合同チーム。野球人口の減少の波は中学野球にも及んでいるわけで。審判は宮前連盟審判部から。県連Uchimuraさん、審判部長Kosakaさん、副部長Hayashiさん、HatanoさんやToyomakiさんら超豪華メンバーなんであった。
今回こそコメント少なめで写真中心にて掲載したい。
中学生はまだ見た目小学生とそう変わらない子もいれば、明らかにいかにも中学生らしいガタイの大きな選手もいる。やはり投球にしろ打球にしろ守備にしろ何が違うかってスピードが歴然と違うわけで。
ぎゅんぎゅん写真をアップ。
宮前平中、懸垂幕がこんなにも。
紅一点Riko。
終了後、今度は宮前クラブが登場する。その前にグランド整備している子の中に懐かしい顔を発見した。バーズOBのKentaくんだった。「Takahashiくん、元気してるか?」「はいっ」...なんだか嬉しくなった。
クラブの試合ではますます審判団が集結。まるでプレアデス星団(通称スバル)みたいだった。
クラブ今年のベンチは連盟重鎮であり歴戦の名将Ogasawaraさん、コーチ陣はレッパTsukamotoさん、花フラSatohさんのこれまた豪華メンバー。
申し遅れた。対中学生相手ではボールはどーすんのって言う話である。小学生が投げる時はC球で、中学生の投げる球はM球なんであった。ハートのディンプルのアレである。このディンプル(エクボ)は来年あたりから学童野球でもデビューするはずである。小学生には大きくて重いため打ち負けるはずだが、逆にそれが鍛錬強化にもなるかと思うんである。
流石の中学生は重量打線。しかしクラブも全然負けていない。むしろ打ち勝っていたんであった。Ichiyaの打球は左中間真っ二つのタイムリーと思われたが、さすがの中学生ダイビングキャッチの超ファインプレー、しかしこれが三塁走者の冷静なタッチアップで得点した。
筆者は途中から中座した。フレンズは連合が抜けてオレンジ軍団も遠征に行くので、有馬小での4,5年生の練習を見る大人が極端に少ないと前日のフレンズメンズLINEにあった。お父さんたちは仕事で参加できないとのこと。「ニッポンは誰かの仕事で出来ている」わけで。LINEにはDanielオヤジが「一人じゃムリ〜!」と書き込んでいたんである。13時半ころラーメンを3秒でかきこみオンボロバイクで30秒で有馬地元へ急行す。確かにお父さんはDanielだけだったが、頼れるYanagisawa代表とKaneda顧問がガンガン指導していたんであった。ホッと安心。筆者はまだまだ若いと自負するも今年とうとう数少ないフレンズジーサンズの末席に座る年齢になったのだった。己の年齢を自覚しなきゃいけないわけで。齢(よわい)と病を素直に受け入れる大きな器を持った樹木希林さんには、大いにリスペクトするのであった。
まだまだ煩悩に苛まれる筆者。老境の達観は未だ得ず。そのへんの話は今週中にアップしたい。
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