2018年9月8日土曜日

再度、鷺沼VS有馬

ブログの前に超朗報なんである。本日土曜は横浜銀行カップ準決、決勝が行われて、晴れて宮前から選抜された白幡台イーグルスがその栄冠を勝ち取ったんである。向丘キッズが加入した激動の年に、年間通じて数々の勝利ののちに、大きな大会の栄冠を手にしたんである。選手も保護者も指導者も、忘れられない年になるに違いない。同じ宮前区少年野球関係者として心から祝福したい。「おめでとう!」

さて先々週は秋季決勝Tで名門鷺沼ヤングホークス戦快勝の模様を書いたけれど、今日はこともあろうにまたヤングホークス戦なんである。しかも今回はドジャース杯準決勝なんであった。球場は新石川小スタジアム。
このブログ、途中ナニゲに「鷺沼有馬美女図鑑」が時折挿入されるので夢夢油断してはならない。
まずはこれ。Reona、Saki、Riko。

主審は温厚な紳士の代名詞とも言えるKatsuさん。

初回FはTsukasaの安打二盗後、打席はAki。期待通りのいや期待以上のタイムリースリーベースで1点先制。

「鷺沼有馬美女図鑑」2。ゆりっちことYuriko。Queensの主将でもある。

その裏YHは先頭Takashiroくんのいきなりの二塁打に続き、主砲Tamuraくんの面目躍如レフトオーバーのタイムリーツーベースですかさず同点とした。

2回Fは更に負けじとIchiyaが俊足を生かした三塁打で出塁す。ちょうど写真がカブったとーちゃんも嬉しげである。

「鷺沼有馬美女図鑑」3。Rikoの大きな犠牲フライでタッチアップし本塁帰還し2:1とする。

投げ合うは互いに主将でエースのShohとTamuraくん。

「鷺沼有馬美女図鑑」4。YHのKuuとFのAnju。「最近の子は実に足が長くてスタイルがいいね」とはよく言われることだが、こんな褒め言葉も会社で言ったら、第三者委員会が設置されて速攻でセクハラと認定されちゃう。情に棹させば流されるし、なんとも住みにくい世の中になったものである。あ〜ヤダヤダ。


3回この日3の3大活躍のTamuraくんの安打やFの失策がらみで2得点し、2:3と逆転に成功。

おっと言い忘れた。スコアボードの向こうは「鷺沼美人妻図鑑」なんであった。

4回Fは2死から出塁したKenzohを1番切込隊長Shohのタイムリー二塁打で同点という展開に。激戦の様相を呈してきたのだった。

更に5回のF。2死走者Harutoは三塁、打席はRikoだった。気迫のヘッドスライディングで内野安打になりまた加点に成功。先の犠牲フライに続き2打点を挙げる大活躍だったもう一度言わせてもらう。「ユニフォームの泥は少年野球の勲章」である。母は洗濯が大変だけれど、それもまた楽し。

その裏またYHが猛追し1点を返し5:4とする熱戦激戦熱闘激闘なんである。

最終回Fはこの日2本目となる二塁打を放ったShohをAkiの犠牲フライでまた加点し、結果なんとか6:4でF軍勝利。
試合後は大ベテランYHのKurosu、Ishikura両首脳と談笑するFの若き監督ItohとShohtaコーチ。年の開きは親子の会話と言っても過言ではない。

明日日曜は秋季準決、決勝である。フレンズが対峙するのは今日神奈川県王者となった白幡台Eなんである。
おっと、もう寝なきゃの23:30なんであった。
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