2018年9月25日火曜日

ぎゅんぎゅんギュルギュル

本来予定的には、今日火曜は仕事の打合でブログは書くつもりはなかったんであるが、明日に繰り越したので急遽少年野球ブログになったんである。先週土曜はAMQueensVSリトルグリーンズの、午後はフレンズVSヤングホークスの練習試合であった。

今回こそコメント少なめにて。写真は安打を放ったQ姫たちを中心に。


試合は序盤にQが無安打ながら5点先制す。LGは四球が多かった。

弔問外交とかロビー活動とか言う言葉があるけれど、宮前の男どもは川崎秋季大会を前に盛んに情報交換...と言うより寒暖差のあるこの時期に間断なく歓談に勤しむのであった。


Qの安打はKuu、Rina、Hasumi、Yumenoの長短打。今回スコアラーはTohko母だった。


大量12得点であった。LGの四球の多さに起因するものはあるとはいえ、反面Qの打撃力も成長しているわけで。そこで筆者の手元にあるスコアブックを解析するともう一つの勝因が胸にふわりと浮かんでくるのであった。投手リレーはKuu,Yuriko,Yumenoの三人。三人の投球数は計111球。これで四球はたったの2個のみだった。失策も2個だけ。被安打も多くあったものの、男子新チーム相手に投打のかみ合った試合であった。

ぎゅんぎゅんギュルギュル、娘が残していった50ccの愛馬(老婆)を駆って午後は新石川小の試合会場へ。オレンジの梶が谷小へ行くか迷いつつ、3秒でラーメンをかきこみ30秒で川崎第四公園から横浜へ。ヤングVSフレンズ、こちらも4,5年生の来季新チーム同士の練習試合なんである。この時期なので連合へ召集されたメンバー、オレンジ大会の3年生以下はいない。しかしだからこそこの期間にしっかり練習して、少しでも成長して欲しいものだと思うのは、フレンズのみならずヤング、ひいては他のチームの4,5年を指導するコーチたちの共通の念願ではないだろうか。オレンジボールと川崎秋季のあとは宮前新人戦が待っている。

ランニング本塁打の出やすいスタジアムではある。Fの猛攻が続く。


筆者は所用により試合途中で早退。早退と言う名の「ドロン」ではない。まだ未知数の発展途上とは言えここに5年連合AkiとManatoが帰って来ればとの、来季への確かな手応えを背後に感じつつ、ぎゅんぎゅんギュルギュル、秋の柔らかい陽射しを受ける学校横の、緩やかな坂道を下りて行ったのだった。
次回ブログはQueensの壮行会の模様を...。

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