先日も書いたが筆者の愛機iMacが 全くもってお手上げ状態なんである。いい時は絶好調サクサク状態なのだが、一旦固まるともう何十分もダンマリを決め込んだまま、こちらの問いかけに応じようとしない。筆者が「姫、大丈夫でござるか?傷は浅いぞよ、しっかりなされまし」と叫んでも、林檎姫は延命装置で仮死状態を維持したまま黙して語らず。辛抱強く待っていると突然何事もなかったかのように蘇生し、にこやかな笑顔を見せる。まるで白雪姫が眠りから覚めたように。昨年12月にMacOSをクリーンインストールしてからは、絶好調だったのにだ。林檎姫、姫と言ってももうおばあちゃんの年である。そろそろ終活の時期なのかもしれない。以前は修復再生蘇生の方法などをネット検索していたが、最近は新しいMacの情報を調べている。Macを新しくするのは比較的簡単なのだが、仕事で使うVectorworksと言う高額な設計CADアプリが絡むので頭が痛いのである。
それはさておき、今回ブログは短めに3題。 まずは今日金曜の新聞折り込みのタウンニュース。土曜に行われたQueens&リトルグリーンズのライオンズ杯と、創設1年でやっと公式戦に出場出来た中学軟式野球クラブ宮前ドリームスの記事。上下ダブルでの掲載だった。
お次は日曜記念大会のヤングとの対戦前に、久々に公園マニアとして鷺沼公園へ寄ってみたんである。昔はこの時季になるとヤングの花見にフレンズが招かれて、ここで桜を見ながら酒宴となったことを思い出す。大らかな時代だった。桜の枝にフレンズの子どもがぶら下がり遊んで、筆者や大人がこっぴどく怒った記憶もある。大きな桜の木があったのだった。今回行ってみたら桜は当然散ってしまっているが、桜の樹自体が少ないように思えた。鷺沼公園ってこんなんだっけか、という感じだった。小高い丘の上の広場は格段に綺麗になっていた。
最後に。雨に濡れそぼる真っ赤な花と、民家の垣根を彩る真っ黄色の花、2点。どれも近所の花たちである。スマホアプリのGoogleレンズで調べると、赤いのはサツキ、黄色いのはモッコウバラというのだった。サツキと言えばあと2週間ほどでサツキ=5月になっちゃう。もう1年の1/3が過ぎようとしているワケで。全くもって時の過ぎる速度はF-15ステルス戦闘機か、はやぶさの地球接近時のスピードか、悟空の瞬間移動の速さに勝るとも劣らないものである。小学生の頃の一ヶ月と老境の一年は、ほぼ同じ時間の流れであることに気づいた。
それはともかくジュリーの「時の過ぎゆくままに」はまことにもって名曲であった。イントロのエレキギターの音色が心に響く。野球終わりの飲み会の後の、二次会カラオケBOXも随分行ってない。
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