2021年4月14日水曜日

30周年記念大会2題

 このところMacのご機嫌がすこぶる悪いのである。ここ1〜2ヶ月ほど筆者は悪戦苦闘の毎日。あらゆる手を尽くし時にスンナリご機嫌が直るので、ま、いっかと使っているとまた突然フリーズしちゃって再起動、ディスクユーティリティーでFirstAid、有償のアプリを購入し徹底検査し修復、よしよしこれで良しとサクサク使っているとまた、ご機嫌斜めの繰り返し。本当に林檎姫は気まぐれ娘なんである。この今回のブログを書こうとしたら写真アプリとメールがフリーズし、修復まで2時間、いっそ今日は書かないで明日に持ち越そうと思ったら、また突然姫のご機嫌が直り、こーして書いている訳なんである。だからまたいつダウンするやもしれず。2015年購入とは言え、iMac2013Lateだからかれこれ8年ほどになるか。毎日朝から晩まで姫と顔を付き合わせて来たので、過去の経験からそろそろかもしれぬという暗澹たる気分のまま、今回のブログに突入。もし尻切れトンボで終わったらそれはどーゆーことかを忖度していただきたい。

おっとこの写真はなんのアップでしょうか?「晴耕雨読」ブログ恒例となりつつあるクイズ問題なんである。これが30秒以内に分かった人にはもれなく筆者から、男なら惜しみない賛辞を送り、女性なら熱いハグをして差し上げたい(^-^)答えはブログ末尾にて。


さて、先週土曜と日曜の連盟30th記念大会である。前述の理由でサクサク写真中心にて。今日連盟事務局Fijisawaさんによって、連盟HPに記念大会の現状勝敗表がアップされた。PDFをDLしてみると(この時は林檎姫の機嫌が良かった)フレンズは3試合消化だが、多いチームはもう5試合もやっている。ヤングに至っては鷺沼小が使える関係もあってかすでに7試合消化済み。(4/15読者さんからご指摘あり)まずは土曜の有馬小ドームでのVSドングリーズ戦から。

筆者が河川敷でのQueensライオンズ杯から帰還し、有馬小にグランド入りした時、ちょうど主砲Shuntoがバットを一閃した瞬間だった。力強い弾道は綺麗な弧を描き失速することなくレフトプールの後方へ着水。あわやプールを超えて林へ着弾するかと思える大飛球だった。

この男は波があるものの、そのパワーはやはり只者ではない。Shuntoは二打席連続のホームランを放ったのだった。この体躯には小学校のグランドは少々狭いのだった。打った瞬間を捉えたカット。それを見て俺も俺もとリキんじゃうHaruto。

Haruが3塁走者の時スクイズサイン。

ピッチャーが投げた瞬間Haru「よーっし今だ、行くぞー」ドドドド...。ところが打者のMasaharuはバットを引いてしまう。バットの持ち方は完全にスクイズバントの握りだったのに。↓

Haru「え、ウソ!?マジかよ!」慌ててブレーキをかける。↓キャッチャーすかさず三塁へ。

Haru「ヤッベ!三塁が遠い!」早く戻れ!↓

相手送球エラーでライト方向へボールが転々とする↓

ああ〜命拾いしたあ↓

「あ、ヤバイ。今のボールはストライク?ボール?」と審判をちろりと見るSatsuki。

途中どーなることかと思われたが、なんとかFの勝利。

特大二打席連続本塁打のShuntoの記念ボール。後からそれぞれ「1号」「2号」と書き加えたのは言うまでもない。Shuntoのtoの漢字を間違えてしまったのは、筆者の過失、誠に申し訳ないのだった。

.....

ここまで書くのにやはり途中一回フリーズした。肝を冷やした。恐る恐る次へ。

翌日日曜午後は鷺沼小スタジアムへ。やはり30th記念大会にてヤングとの会戦である。

このヤング名物大型ラインカーを自在に操れるのは、今の時代、審判のKatsuさんくらいだろうか。ラインカーは重要文化財、Katsuさんは人間国宝に認定したい。

ヤングが2点先制す。試合前KurosuさんやIshikura監督、SakoさんTakahashiさんなどと談笑。ヤングはいま30数名とのこと。Bチームは外野後方でSashikiさん指導のもと練習に余念がない。理想的なA,B住み分けである。

ヤングに限らないが、主砲Shuntoが打席に立つと外野は大幅にバック、深い位置での守備体系をとる。ただ打撃にはムラがあるので必ずしも功を奏するとは限らない。今日のShuntoがそうだった。(※漢字は体系?体型?隊形?...態形だと思っていたが、パソコンでは変換候補になく、どれが正しいか不明)

ヤング美人母軍団と大将Kurosuさん。

この名勝負をひと目見ようと押しかけたファンで、立錐の余地もなく埋め尽くされたセンター観客席へ。れっきとした公式戦だが、ここから写真が撮れるのは鷺沼スタジアムならではだ。もちろんセンターをズラしてやや右中間寄りから撮った。その方が投手捕手打者審判全てが画角に収まるからでもある。(ちなみにほとんどの球場でもど真ん中のセンターからホームへカメラを構えるのはご法度である)

最終学年となった主将Haruを動画に収める父Ayumuちゃん。母Natsukiちゃんと共にOhmori家と筆者との付き合いは実に長い。カメラ越しに今年で最後かと思うとなんだかなあ...。まだ4月だと言うのにちょっぴり胸にこみ上げるものがある。兄Hiroの卒業の時はAyumuちゃん、あたりを憚らず大号泣しちゃってたっけな。

この下の一本横に流れているボンヤリした茶色い帯は何か?

はい、これは分かりますね、鉄棒でした。

試合は想定内、ヤングの快勝。しかし勝負事にチーム事情を言い訳にしたくないが、少ない人数で低学年が多いながらフレンズも頑張った。

さて冒頭の写真クイズの答え合わせである。

お題はこれだった。

この答えの写真はブログ中すでに掲載されているのだが、お気付きだろうか。

答えは下の写真。ヤング選手打席の際にセンターから撮った時、ピッタリバットのヘッドとカメラのアングルが一致し、まるでバットが消えてヘッドの面だけが画像に収まったものである。下の写真がそーである。ちゃんとエビデンスに基づいた証拠写真なんである。

なんとかブログアップ。今日のコロナ情勢では神奈川県にも「蔓延防止措置」が発令されそうだ。ああ、早くみんなと野球談義して一杯飲みたいものである。

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2 件のコメント:

  1. テッシ―さん
    いつも連盟広報ありがとうございます。
    参考までの情報として、30周年記念大会の消化数が多いチームはヤングさんの7試合となります。

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  2. Fujisawaさん
    コメントありがとうございます。
    ご指摘の通り本文を訂正しておきました。
    会社のリモートワークと日々の連盟事務局仕事、お疲れ様です(^-^)

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