土曜は2021ライオンズ杯、多摩川瀬田での試合であった。今大会、宮前からはリトルグリーンズと宮前Queensが参戦。例によって写真枚数が多いため文章少なめで。(と毎回言いながら結局書いちゃうのは職業病か)
監督Satohさん、Q代表Murataさん、連盟会長Matsuiさんのスリーショット。試合中筆者はSatoh事務局長と記念誌の打合も兼ねた。
まずはグリーンズVS東高津戦。※筆者は試合途中からカメラを構える。序盤からGがリードしなかなかいいスタートを切る。マウンドは途中からQueensのAinaの兄、Watanukiくんが登板。QueensとGreens?クィーンズとグリーンズ?似て非なるものながら、実によく似ているのに気づいた。
HT軍に1点返され、G軍は得点圏へ走者を進めるも本塁が遠い。ついに東高津に終盤逆転されGは無念の敗退。
インターバルを置いていよいよQueensであった。VS麻生シスターフレンズ。麻生のベテラン名将Katsukawaさん。
Q先発マウンドはRana。大舞台での先発は初めてなはずだ。いつも控えめな佇まいだが思い切り野球を楽しんで欲しい。失敗なんか恐れるな。大好きな野球を楽しんでもらえることが、RanaだけじゃなくQ選手たちへの代表や指導陣の思いである。勝ち負けももちろん大事だが、Qの創立由来がそうなんである。
マウンドはKanaにスイッチ。こちらもまだ経験の浅いQ姫である。それでも力一杯主将Tohkoのミット目がけて投げ込む。
Kana&Emiの打席の立ち姿は姉妹だけあってクリソツなんである。両脚をオープンスタンスに構えてすっくと立つ姿は、鶴が舞い降りたかのよう。
更にマウンドは三番手、新四年生Sakiに。応援団の多さでは他の追随を許さぬQueensではある。たくさんのOGやOG家族が来てくれるのがQの素晴らしき伝統。これはブログ末尾に掲載。
我らが頼れる主将Tohkoが出塁し、かろうじてQが2点返すも時間もなく万事休す。大差での敗退となった。
負けても3位表彰式。最近数人がドッと入部してきてやっと息を吹き返したQ軍団。春の芽吹きとともに、これからが楽しみになって来た。
iPhoneの0.5倍ズームダウン、つまり広角レンズで撮ったこの日の多摩川、豪快爽快な野球日和。
コロナの先行きが不透明、この先大会などの試合もどーなるか分からない。ならばと、今のうち少ないチャンスを生かして、せっかくなので集合写真を。あとあと「あの時集合写真撮ってれば良かった」と筆者、何度も後悔することしばしばあったから。これもiPhoneにて撮ったら顔の影が濃くなり、陰影の濃いハイコントラストなものに。全員がトトロの「まっくろくろすけ」状態に。
こりゃいかんぞよってことで、Macの簡単写真アプリ「プレビュー」で影を薄めて調整すると、下の写真に変貌を遂げる。表情がはっきりとする代わりに、全体の色味が薄くなる難点があるので加減が難しいのである。フレンズ40th記念誌では多くの写真をこの作業に費やして、筆者は一気に10歳は老けちゃったのだった。浜辺に戻り着いて玉手箱を開けた浦島太郎のように。おかげで財布もスッカラカンだが、頭頂部も1年でスッカラカンとなってしまった。
オマケ。
先に述べたように、Qの大会には必ず多くのOG、OG家族が応援に来てくれる。春うららのいい季節になったこともあってか、高校中学生になった年代を中心に続々とやって来た。
川崎秋季大会で優勝したAyakaたちの代の子らはもう高校生だ。立派なJKである。オジサンにはちょっと眩しいくらいだったのは、決して晴天の太陽のせいだけではあるまい。皆ほぼ同じ身長だったのは面白かった。彼女らは身長が伸び、美人に囲まれたMurata代表は鼻の下が伸びていた。
さながらセブンティーンかCanCanかananかnonnoの表紙撮影である。
おやおや、美人姉妹も来ていた...と思ったらEmmy&Sachikoの母娘だった...と言えば言い過ぎだろうか...はい、言い過ぎでした(^-^)
こちらも負けちゃあいないQのOG美人妻たち。さながら子どもも大人もプチ同窓会なんである。OG娘たちはこれも楽しくて来ているに違いない。写真にはないがこれら以外にも多くのOGや家族が応援に来てくれていた。「Queensファミリー」と呼ばれる所以(ゆえん)である。
さて、この後筆者は宮前有馬に帰り、フレンズの宮前30th記念大会VSドングリーズ戦に臨んだのだった。更に本日日曜(4/11)は同じく記念大会のVSヤング戦と続く。ブログが長くなるため、これらはまた次回に譲りたいと思う今日この頃であった。
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