2021年7月17日土曜日

連盟30th記念誌のお願いと150M弾

 このところズズズーーーっと、連盟記念誌仕事に没入し、はたまた毎日のような大谷翔平の活躍に欣喜雀躍し、MJBLからもMLBからも目が離せないのだった。しかも五輪前にサッカーキリチャレなども盛り沢山で、実に参っちゃうのである。(因みにこれはスペイン戦を観ながら書いている)仕事が緩やかだからできたスケジュールだったが、先日クライアントから下北沢の案件が入り、また忙しくなりそうである。下北は新宿渋谷と並び、渡米を目指してバイトに明け暮れた若い頃の我が青春の地でもある。

さて、記念誌について、連盟広報として、また記念誌編集長からお知らせです。詳しい内容やデザインは明かせないけれど、すでに各チーム事務局へ依頼されている情報なので、ここでも開示し、補足説明、啓蒙したい。期限が来週7/23(金)ゆえ、為参考と言うことである。粛々とご準備されているチームもあれば、そーだ、期限は来週じゃないかと大慌てで取り組む方もあれば、えっ!?なんだっけそれ?ってゆー方もいないとも限らないわけで。最後のパターンだけは無いように祈るのみである。

30th記念誌には20thの時もそーであるが、各チームの紹介ページがある。各チームのアピールの場でもある。それのデータを収集するために連盟からExcelフォーマットを配布している。このExcelはNishihara取締役統括本部長の力作である。筆者の説明書きは細かい指定はあるものの、きちんと読み込めばちゃんと理解できると思います。なるべく誰でも入力できるように作成したつもり。このフォーマットを夜鍋して作るだけでも、心労で頭髪何百本も抜けたのは言うまでもない。一部その一部画像を公開。抜け毛1本につき千円を誰かに請求しちゃいたいくらいだ。因みにスタッフ欄は代表や監督などの他に、各チーム独自の役職(総監や顧問や広報やマネージャー、WEB担当など)を存分に網羅していただきたい。A、Bチーム両方でも構いません。ただ紙面の都合上20名までの制約はありますが、多少なら融通は効くのでよろしくお願い致します。また写真は送付許容量の関係でメールでは一発で送れないはずなので、ファイヤストレージなどのネットを通じた送信をお願いします。圧縮してzipファイルにすれば2GBまで送れます。詳しくは連盟記念誌委員会からのメールを参照されたし。事務局の皆様、よろしくお願い致します。
さてこれに先駆けて各チームよりチームロゴの要請をし、全て収受完了している。10年前の記念誌でもロゴを収集し掲載したけれど、この10年で変わったロゴも多く、感慨深いものである。横長と正方形では大きさに差異が生じるため、視覚調整しバランスを整えた。これらロゴは数ページで使用される予定。

さてもう一発イっちゃう。大谷翔平選手が米国で、日本で、世界でとんでもないことになっているのは周知の通り。毎日彼のニュースが楽しみで仕方ないのであった。33号本塁打に加えて過日のオールスターでの本塁打競争。とんでもない飛距離を叩き出したことでも話題になったけれど、実に141メートルとも150メートル越えとも言われている。この距離って大人のみならず野球少年少女にはピンとこないのではとの疑問がずっとあったんである。ならばとひと肌脱ぐことにしたのだった。
Googleマップでまずは第一公園のホームから外野フェンスまでの距離を測定。両翼約70M、センターは65Mである。
これに大谷選手の141Mを延長してみると、これ。昔の子どもの牧歌的な応援歌に「あのマンションの向こうまで〜」というフレーズがあったが、まさにあのマンションの向こうのもっと向こうのマンションの屋根まで到達しちゃうのだった。レフト方向でいえば子文センターの遥か彼方の向こうになる。
せっかくなので、有馬小学校でも検証。プールフェンスまで63M、更に140Mになるとご覧の通り。有馬のツインタワーでもプール超えがやっとである。小学生でそれはそれで凄いのだが。
そんでもって西有馬もやっちゃいたくなるのがアカデミックな筆者。ここでの140Mは隣の有馬中学校のテニスコート近くの外野グランドまでだった。
更に止まらないのは「晴耕雨読」的学究心なんである。宮前区民なら誰しも鷺沼駅を訪れたことがあるはずだ。あるいは毎日利用している方も多かろう。この駅の改札口をホームベースの起点に見立てて、150Mを測定したんである。なんと大谷選手は有馬方面バス通りにあるマンション1階にある、交番あたりまでぶっ飛ばしたのであった。(以上全て弊社「晴耕雨読」社調べ)
※最後にもう一度。各チームのみなさま、ご多忙中恐縮ですが、データ提出をよろしくお願い致します。7/23(金)まで

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