2021年7月2日金曜日

広報と新聞記者

 金曜朝は朝刊を読んだあと、タウンニュース宮前版を見るのがルーティンとなっている筆者。窓の外を眺めつつ、やれやれ、今日は終日雨だわな〜とひとりごちて、タウンニュースを手に取ると一面トップに多摩川の北見方球場の写真が載っていたので、ガン見しちゃったのである。中学軟式野球クラブチーム、宮前ドリームスのIshikura監督の談話も載っていた。多摩川は昔の親コーチの時代から大会などで少年野球で使っており、その管理体制などにはあまり興味がなかったのだが、北見方が定期的に宮前区で使えるようになったことは、大変素晴らしい朗報と思っていたのだった。ここに至るまでのプロセス、経過がそうだったとはツユ知らず、目から鱗が37枚くらいこぼれ落ちたのだった。

簡単に要約すれば「市外からの不正予約排除、川崎市が高津宮前に調整を委託し、公平性を確保」した結果、宮前区が北見方を使える機会が増えたのだった。

タウンニュースは宮前区内要所に置いているほか、金曜朝刊に挟んでくるのであるが、昨今この時代、活字離れに加え、新聞も取らない家庭も増えてこういったタウン誌(紙)を目にする機会は少なくなっている。QueensでJinushi父と知り合った頃、筆者、小学生の卒業文集「将来なりたい職業」に「新聞記者」と書いた記憶があることを話した。全校に掲示する「壁新聞」の新聞部長をやっていたからでもある。

あーーーーっ!今これを書いた瞬間氷解した。今はフレンズ、Queens、宮前連盟の広報部長をやっているではないか。子供の頃なりたかった職業(今の広報は職業ではないけれど)に、いまやってるじゃんって。広報と新聞記者は全く似て非なるもの、がしかし通底する部分もあり大同小異でもあるわけで。活字は読むのも書くのも嫌いではないのである。

話は軌道を逸れてしまった。以下、新聞を取ってない人のためにもそんな画像を掲載。

※因みに宮前少年野球とも馴染み深い福田川崎市長。次期市長選に立候補を表明、三選を目指すことも記事になっていた。おそらく圧勝であろうことは火を見るよりも明らかと思う。党推薦を受けず、無所属にて。実に潔いではないか。それだけこれまでの実績とその人間性に市民からの絶大な信頼性を得ている証拠だろうと思う。

出典:タウンニュース宮前版2021/07/02から にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
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