オレンジボール大会はVS嵐...じゃなかった、VS南菅白幡ジュニアズなんであった。
しかしその点差たるや、まさに嵐のごとく吹き荒れたんであった。
ジュニアズはイーグルスとワイルダースの混成チームであった。
混成だけに混声合唱団のごとく、大きな声がよく出ていた。
Fは初回4失点、その裏先頭打者O.Haruがいきなり左中間を破るツーベースで出塁、Rairenの安打も飛び出しどうにか2点を返す。シートノックを見ればどう考えてもFは実力差で劣るのは火を見るよりも明らか。その危惧を払拭してくれるかと思える上々の滑り出し。
しかしFの良いところはここまで。
オレンジなので技術的なことを言っても始まらない。のびのび野球をやって楽しんでくれて、野球をますます好きになってくれたらそれで良い。
...とは言え、とは言え、とは言え....なんである。
先発四死球10個、二番手8個に加えて、暴投、捕逸が山のようにあってはコメントしようがないんであった。相手チームの安打も内野安打1二塁打2の3本だけだが、打ちたくてもこうも四死球が多くては打てないわけで。こうも暴投捕逸が多ければ難なく本塁を踏めちゃうわけで。
入ったばかりのルーキーYuuyaが二、三盗を決めて更にWPの間に果敢に本塁突入。間一髪セーフ。新入部員なのに素晴らしい判断と勇気ある走塁であった。誰に教えられたわけでもないのに、ちゃんとスライディングしている。それに比べて先輩選手諸君、いったいどーした?
紅二点のうちの一点、Saki。
もう一人の紅一点、Reona。
手にしているものはまるで「ヨード卵光の目玉焼き」か、或いは「正月の鏡餅の上に載ってるミカン」みたいである(^-^)
21:3の完敗惨敗大敗であった。
.............
話は変わる。オレンジから対極にあるプロ野球。
夕方帰宅すればカープの優勝寸前、間に合った。昔の熱烈さがあれば今日はフレンズをズル休みしていたはず。いや、甲子園まで行ってたかも。
波はあるけれどカープファン約40年の筆者、とにもかくにも、
広島カープ二連覇達成おめでとう!
なんであった(^-^)/
それにしても、このTV画面。
秋の紅葉で埋め尽くされた大きな池で、赤い鯉たちが歓喜に飛び跳ねているように見えるのは筆者だけだろうか...。
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