2020年8月16日日曜日

天国と地獄

本日は宮前秋季中盤戦、トーナメントの上へ抜けるか否かの剣ヶ峰、大事な試合が目白押しなんであった。

恒例「晴耕雨読」的句点無しで作文開始。
第一公園での4試合、マスク着用の炎天下での取材に若干クラリとしながらも、どーにかカメラに収めることができたが、しかし、帰宅後冷たいシャワーを浴びて、冷たいビールとレモンサワーを立て続けにかっくらい、日中は紫外線を浴び続け、全身真っ黒に光合成しちゃったお肌のダメージは存外に筆舌に尽し難く、当然の帰結としていっときの爆睡タイム、はたと目覚めてブログ掲載用写真を選択するも100数枚にも及び、そーこーしているうちに「半沢直樹」が始まっちゃってからに、帝国航空をかつての倒産が危惧された日本航空に重ね合わせて観て、熱い視線でTVを観終われば、なんと22時過ぎ、今から写真100枚をブラッシュアップして、せめて60枚前後に割愛するには時すでに遅かりし内蔵助、締め切り間近の小説家のように、明日以降のブログ執筆にしちゃおうと決断し、今に至るのであった。

ただ、余力を振り絞ってこれだけ写真掲載。
第四試合のフレンズVSリトグリ戦。
大激闘の結果10:10の引き分け。しかしグランド使用規定でタイムリミットにて特別延長は入らず、無念の抽選となる。

両チームナインが一人ひとり、封筒のクジを引く。

監督交えて開封確認審議。

手を合わせて、祈る気持ちの両軍ナイン。

筆者の脳裏には、5年前の全国大会へひた走る快進撃のフレンズが、子ども会大会だったか等々力球場での川崎市決勝で、同点抽選で優勝を逃したシーンが蘇る。相手は強豪栗木ジャイアンツだった。抽選開封時には審判団から監督へ「結果がわかっても絶対顔に出さないように」と厳命があった。当時の監督Satohはポーカーフェイスを装っていたが、その表情の端には暗黙の無念が漂っていたのだった。あれは2015年の同じく8月だった。
主審のコール!「勝者、....」果たして。

....しかし下の写真、なぜ両軍共に欣喜雀躍し喜んでいるのか?!!!!!?

炎天下の激闘を物語るように、審判にも誤審ならぬ言い間違いがあったのだった。厳しい真夏の太陽光線がミスコールを招いたのだった。ベテランHatanoさんとて例外ではない。
相田みつを的「にんげんだもの」

天国から地獄、地獄から天国。
ことの顛末は後日ブログにて。

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